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杉並の春、派遣への再転落、そして波乱

20世紀中の失地回復は砂の城と消えた。
しかし、一家にはまだ未来への希望が残っていた。
20世紀の終わり間際に4度目の就職を果たし、新しい生活の建設は急ピッチで進んでいた。

こうして一家は21世紀を迎えることとなったが、結局のところ何一つ変わったものは無かった。
何が21世紀のマーチだ。この詐欺集団が。

経済的自立へ

新たな職場は、杉並にあった。
当面は実家から通っていたが、結構距離があり横断する鉄道路線が乏しいこともあって通勤事情は悪かった。
当時の足は、職を転々としていた頃に買った一台の原付車である。
通称、一号形原付車である。
従って、この一号形原付車で杉並まで通っていたのだ。

このため、会社の近くに部屋を借り、独立することとした。
この部屋を交特協杉並事務所と号し、ここが事実上の拠点となる。
ここから約4年余りを杉並の春と謂われ、未来が嘱望された。

波乱

しかし、21世紀に入ったころから景気の減退が著しく現れ、成績も頭打ちになっていった。
そして、敵対勢力が牙をむき始める。
2001年3月、敵はBMI犯罪の手口を以って、この時点でどうでもよくなっていた鉄道趣味を焚き付けてきたのである。
この焚き付けは、筆者のインターネット参戦に大きな恐れを抱いた敵対勢力が真実の追究からスピンさせ、真実に触れさせないようにするため、また自分たちの正体がバレないようにするために画策したものであった。
次いで、杉並移転直後の同年4月、敵はこれまたBMIの手口を持って、父子関係を一時的に断絶させる工作を行ったのである。
この工作の目的は、後に予定していた、入信工作のための環境整備であった。
私の父は、以前に何度か創価学会の勧誘を突っぱねていたが、その余りのしつこさに辟易していたということを筆者にも語っていた。
このため、宗教と聞けば真っ先に反対し、これによって筆者が入信を断念するあるいは最初から折伏を突っぱねる可能性があった。
このため、父子関係を断絶させることで入信誘導への障壁を予め取り除いてしまおうという策略だったのである。

そんな中、交通違反で検挙され、先行きはますます不透明となった。
この交通違反も、BMI犯罪によってなすべき注意を緩慢にさせられたためにおきた者であり、ぴったり31キロオーバーという、計算されたような内容からも、敵によって操縦された(ちょうど検挙基準になる速度につり上げた)ものであったことを物語っている。
先の検挙から5か月余り経って生涯唯一の免停処分を受け、仕事ができなくなってしまった。
ここで、またも敵のBMI犯罪によって、蓄えをはたかされてしまった。
免停明けには金が尽き、不本意な形で会社を後にしなければならなかった。
これもまた敵の計算どおりであり、誘導先の宗教の形態にそぐわない当時の生活スタイルを破壊して「五座三座」に合わせるための環境整備であったといえる。

なお、BMI犯罪による洗脳で無駄遣いをさせる手口はその後も最近に至るまで何度となく用いられ、蓄財を頓挫させてきた敵の常套手段であり、今日まで影を落としているものである。

派遣への転落

とりあえず目先の金が必要だった筆者は、日払いの仕事で食いつなぐことにした。
正月明け早々ではあったが、とりあえず現場に入ることができ、のちにフルタイムで週払いに移行して、この現場で1年余りを過ごすこととなった。
なお、現場は三鷹市にあり、バイクが使えないため自転車で、雨の日はバスを乗り継いで通った。
だが、広宣部の操作による悪癖は何一つ抜けないままであった。

この頃は、まだ金のかかる生活から抜け出せなかった。
また、風俗地獄も続いていた。
そんな中で、蓄えもあまりできない状況となっていた。
これらすべて、広宣部の意向通りである。
金が尽きて会社を後にしなければならないというのも今では考えられない。
仕事ができないときこそ節約を徹底し、慎ましく生活しなければならない。
そこでいつも通りの生活をしていたのでは程なく行き詰るに決まっている。
それを知って、そのように誘導したのが広宣部の一個師団である。

再び波乱

時は2003年となっていた。
そんな中、つまらないことから広宣部の操作と根回しもあってリーダーとの関係が急激に悪化。
仕事中にこのリーダーから暴力を受け、その場で現場責任者に退職を表明し、そのまま現場を去った。
ここで更に広宣部の操作があり、前回のようにすぐに仕事を探すことができなかった。
なお、同様の操作が6年後にも行われることとなる。
それでも2週間後、同じ派遣の同じ内容の仕事で復帰を果たす。
今度は江東区の現場であった。通勤は電車である。
3月初め、夜になるとまだ寒かった。
しかし、寒いのには慣れていた。
とにかく、頑張っていくしかなかった。

そんな中、既にあらかたの環境整備を終えていた敵対勢力は、いよいよ予定していた宗教への誘導を実行に移すことになる。